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ブローニュの森の散歩道 ジャルダン・バガデルからレストラン

2018.07.15

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パリジャンは普通、一軒家ではなくアパルトマン住まいです。

(もちろん例外はあり、一部のお金持ちは豪奢な一軒家に住んでいますが)

狭いパリでは、その方が効率的でいいと思います。

庭付き一戸建てに住みたいという人は,郊外や地方に行けばいいわけですし。

その分、街のあちらこちらに小さな広場や公園があります。

いわば共同の庭ですね。街に緑が多いのが嬉しい。

チュイルリー公園から、リュクサンブール公園といった外国人や観光客にも知られるメジャーな公園から、名も知られていない小さな広場まで。

さらにパリ郊外まで足をのばすと、広大なブローニュの森が広がっています。

6月半ば、ブローニュの森の中にあるバガデル庭園に行って来ました。

ここはバラ園で有名な場所です。

(そして思い出すのは”ジャルダン・バガテル”というゲランの香水があったこと。一時、気に入ってつけていましたっけ)

今年はバラの開花が早かったらしく、私が行ったころはもう盛りを過ぎ、バラの見頃は終っていました。

残念。

バラを見るだけなら、日本の京成バラ園(千葉県)の方が敷地も広かったと思いますが。

とにかくブローニュの森は広いのです。他にもみどころがたくさんあります。

オランジュリーといわれる建物。

オレンジやシトロンなどの植物を保存するために建てられた、という歴史があるそうです。

 

シャクヤクやショウブの花の見頃も終っていましたが、せっかくブローニュにいるのだから、食事をして帰ることに。

ブローニュの森の中にあるレストランと言えばここ。

グラン・カスカード。ミシュランの星付きの高級レストランです。

私は一度も行ったことがないのですが、料理はもちろん、内装も素敵で評判が高いようです。

もちろん、お値段もそれなりでしょう。

私たちが行ったのは、グラン・カスカードの裏手にあるカジュアルなレストラン、「オーベルジュ・ボナー」です。

「オーベルジュ・ボナー」とは、「幸福亭」のような感じでしょうか。

 

ここにはツーリストの姿は見当たらず・・・広ーいテラス席は地元の人でいっぱいでした。

私たちは予約なしで行ったのですが、お店の人はすぐに席を用意してくれましたよ。

料理もシンプル。

生ハムとメロンの前菜。

メインはステーキ・フリット。グリルした赤身肉にフライドポテトという、クラッシックな国民食?です。

神戸ビーフや日本で言うステーキとは、全く違うテイストです。お肉がしつこくないし、柔らかすぎない。

これはこれで、美味しいです〜。

この日、夕食が始まったのは夜9時過ぎ。でも,外はうっすらと明るいのです。

日が長〜い、夏のヨーロッパ。色々楽しめますけれど、その分、体力が要りますね。

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