『フランス女性は80歳でも恋をする』著者 野口雅子の公式ホームページです。

80歳オーバーでも、こんなにも素敵な女性たちが!

2017.11.25

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パリのマダムにも負けないニッポンの大和撫子マダム

「フランス女性は80歳でも恋をする」を上梓して以来、国内外の80代前後の素敵な女性たちについて見聞きすることが増えています。

昔だったら”おばあちゃん”とひとくくりにされた女性たちですが、現代では高齢であっても活き活きとした魅力溢れる女性が増えている

 

のです。

先日も「イベントがあるのだけれど、それに相応しい人は誰か知らない?」

と友人から聞かれて、ここ数年,会ってはいないけれど、長い間の知り合いの女性のことを思い出しました。

久しぶりに連絡をとると彼女は「嬉しいわ。喜んで!」快諾してくれました。

「85歳だけれど、まだ私も社会の役にたてるわね」

え〜〜っ、85歳ですって!?

びっくりしたのは私です。

「85歳って、まさかAさんがですか?」

「そうよ。他に誰がいるの・笑」

嘘、嘘、うそでしょ〜!!と叫んでいました。そういえば、私たちの間で年齢の話は出なかった・・・・彼女が何歳かなんて考えたことはなかったのです。

私が時々,彼女と一緒にスポーツクラブに行っていたのは5、6年前のこと。

あのときでも、すでに80歳近かったなんて。

豊かなボブの黒髪、小柄ながらも均整の取れたスタイル、姿勢も良かった・・・

軽くエアロビクスをして、その後、彼女は毎回、800メートルほど泳いでいました。

(私は200メートルを休み休み泳いだり、歩いたり・・・でした^^)

お料理上手で毎晩、ワインか日本酒をかかさないという女性でもありました。

そんな彼女。もちろん、今も現役です。

共通の友人や最近、話題のお店などについて話したあと電話を切ろうとしたら

「あ、ご著書を読ませていただきましたよ。威厳溢れるパリのマダムたちのお話、素敵だったわ。

”フランス女性は80歳でも恋をする”っていうタイトルがいいわよね! 私もまた、パリのお洒落なカフェのテラスに座ってみたくなっった。来年辺り、フランスに行けたらと思っているの」

嬉しい言葉をいただきました。

日本女性も負けていませんね。

マルタの優しい刺繍

DVD 「マルタの優しい刺繍」を観ました。スイスで大ヒットした映画だそう。

この映画は2006年作(封切り)、私は数年前に観ているのですが、すっかり内容を忘れていました(大丈夫か〜!?)

80歳を過ぎて下着屋さんをやる可愛いおばあちゃまの話だったなあ、という位の記憶でしたが、山あり谷あり、のドラマが展開する

爽やかで勇気が湧いて来る映画でした。

舞台はスイス、エメンタール地方(チーズで有名)にある小さな村に住む80歳の未亡人のお話です。

夫を亡くして生きる意欲を失っていた80歳のヒロイン(!)マルタが「パリでランジェリーのブティックを開く」という若かりし頃の夢を思い出して,実際に行動します。

パリではなく、あくまでそのとき彼女がいる場所(つまりスイスの小さな村)、でですが。

これだけで、「不道徳だ」「恥を知れ」と周囲の大反逆にあうのです。

スイスの片田舎では、ランジェリーのお店が、そんなにスキャンダルになるのでしょうか!?

一体,いつの時代の話なんだ?

まあ、周囲の雰囲気とはちょっと合わない、というのはあると思うけれど・笑

フランスのアルプス地方の田舎にも、小さな、そして美しいランジェリーブティックがありましたっけ。

スーパーや量販店とは違う品揃え。

パリのデパートや雑誌に出てくるような、ちょっとゴージャスでセクシーな下着が並んでいて、私は商店街を通るたびに眺めるのが

楽しみでした。やはりスイスとフランスでは違うのでしょうか。

しかし、しかし、マルタの住む因習的な村では、ランジェリーブティックを開くという夢はことごとくつぶされるのです。

村人や友だち、そして家族からさえも。

それでも、マルタは諦めません。女4人の友情エピソードもあって、セックス・アンド・ザ・シティのスイスの田舎版、80代バージョンのよう?

私が思ったのは

マルタよりずっと若いのに、そして誰からも夢を邪魔されてもいないのに、夢に向かって素直に行動しないひとたち、あるいは挑戦しても,何かちょっとしたことがあると、すぐに諦めてしまうひとがたくさんいるのでは?

ということ。

マルタは偉い,そして強い。(ストーリーにはツッコミどころも、たくさんあるのですが、そこは映画なので^^)

その強さは、ひとを押しのける強さではなく、”やさしい刺繍”とタイトルにあるように、どこか優しさがあるのです。

 

82歳でアプリを開発した日本女性

82歳でiphoneのアプリを制作した女性として有名なのは、若宮正子さんです。

連日メディアに取り上げられ、一躍、時の人となりました。

彼女のサクセススストーリーをご存知の方も多いでしょう。

シニア向き(といっても年代は関係なく,誰でも楽しめるそうです)HInadan ひな壇というアプリは、ひな人形を正しい位置に配置する

というシンプルなもので、とっても評判がいいのですって。

若宮さんがパソコンを始めたのは退職後、60歳過ぎてから、というから驚きです。

そこから2017年、米国アップル社が開催したサンノゼでのWWDC2017に最高齢のプログラマーとして招待されたのです。

まさに、シンデレラストーリーですね!

と思ったら、その影にはミスター・Xというか、彼女をそこまで導いた協力者(強力者?)の存在があったようです。

やっぱり、ひとりでは何事も成し遂げられないのですね。

それも、若宮さんの人徳と運気の良さが招いたことなのでしょう。

好きなことを見つけて、ただ夢中になっていたら、ついて来たのかもしれません。

見た目も精神も、若々しくてカッコいい若村さん。

まさに、グローバル美女のお手本です!

「私もまだまだ、これからだわ」

年齢を言い訳にせず、行動する勇気を貰いました。

 

 

 

 

 

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